aya3

個人のブログ

主導権は相手 #2

こんばんは。


Twitter、インスタグラムで次回話の内容を

アンケートに取って投稿しています。


投票はTwitterと連携しているので、

Twitterのポストからアンケートにお答え下さい^ ^


では本編へどうぞ♪

↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓



第2話 主導権は相手。







皆さん。

主導権は常に自分だと考えますか?


生活環境によっては様々ですが、

今回は基本的な観点で

コミュニケーションについて

お話したいと思います。




例えば、自分が後輩に挨拶をされました。


挨拶は返しましたが、自分の声が小さくて

相手に聴こえていませんでした。


どんな考えになるでしょうか😦


(相手)あ…。挨拶したのに無視をされた。。

↑きっとこの様な感情になると思います。



これが今回のお話です。


1-1のケースではとても顕著ですが、

コミュニケーションの主導権は相手にあります。


話す時にも言葉のキャッチボールを繰り返す事で

コミュニケーションが成立します。

 

上記では

①後輩が挨拶する(返答待ち) 

↓      ↓        ↓

②自分が挨拶を返す(返事)

↓     ↓      ↓

③後輩が挨拶を受け取る(返答済)


このやりとりにて成立するのですが

②→③にかけては相手に伝わっていないので

"自分が自分の中だけで完結している"  

という状態。いわゆる自己満です。




その後、後輩は自分に対して

小さな不信感を持つことになるかも知れません。

挨拶だけではなく、


・さっき○○だと伝えたのに、なんで出来てない?


・○○をやっておいてと言ったじゃん❗️


みたいに怒りたくなることありますよね?😌


これ、言葉の一方通行で相手に伝わっていないから起きることなんです…。。


自分が悪いのです。←

相手は悪くありません。

だって伝わってない。=聞いてない。同然


私の好きな歌でPRIDEという曲の歌詞に


"伝えなきゃ想っていないと同じ"という詞があります。

まさしくこの事と一緒ですね。


伝えられていなきゃ、想っていないのと同じ

だと。




相手と言葉のキャッチボール が出来たか?

自問自答して下さい‼️

これだけで変わります。



些細な事で評価や信頼度は影響するので、

様々な所へアンテナが向けられない人は

意識改革してみましょう🧐



この様な主導権は自分。という考えを持つ人は

多いと思いますので


思いやりと言いますが、

相手の立場・目線になってみると、

気持ちもわかってくるはずです。


ほんの少しの考え方、目の向き方で変わる事だと

思うので試してみてはいかがでしょうか?😉



最後に…。


この

コミュニケーションの主導権は相手


というのは私の前職の社長が

おっしゃっていた言葉でかなり心に刺さる内容

だったので皆さんに共有してみました。


自分1人では生きていけません。

関わる相手が居てこその自分自身があるのです。


今、仕事をしている

今、勉強をしている

今、何かを目指している


全ての皆さんに当てはまる内容だったと思うので

試してみて下さいね😇


では次回 #3


何気ない選択肢 or 期待と怒り