主導権は相手 #2
こんばんは。
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では本編へどうぞ♪
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第2話 主導権は相手。
皆さん。
主導権は常に自分だと考えますか?
生活環境によっては様々ですが、
今回は基本的な観点で
コミュニケーションについて
お話したいと思います。
例えば、自分が後輩に挨拶をされました。
挨拶は返しましたが、自分の声が小さくて
相手に聴こえていませんでした。
どんな考えになるでしょうか😦
(相手)あ…。挨拶したのに無視をされた。。
↑きっとこの様な感情になると思います。
これが今回のお話です。
1-1のケースではとても顕著ですが、
コミュニケーションの主導権は相手にあります。
話す時にも言葉のキャッチボールを繰り返す事で
コミュニケーションが成立します。
上記では
①後輩が挨拶する(返答待ち)
↓ ↓ ↓
②自分が挨拶を返す(返事)
↓ ↓ ↓
③後輩が挨拶を受け取る(返答済)
このやりとりにて成立するのですが
②→③にかけては相手に伝わっていないので
"自分が自分の中だけで完結している"
という状態。いわゆる自己満です。
その後、後輩は自分に対して
小さな不信感を持つことになるかも知れません。
挨拶だけではなく、
・さっき○○だと伝えたのに、なんで出来てない?
・○○をやっておいてと言ったじゃん❗️
みたいに怒りたくなることありますよね?😌
これ、言葉の一方通行で相手に伝わっていないから起きることなんです…。。
自分が悪いのです。←
相手は悪くありません。
だって伝わってない。=聞いてない。同然
私の好きな歌でPRIDEという曲の歌詞に
"伝えなきゃ想っていないと同じ"という詞があります。
まさしくこの事と一緒ですね。
伝えられていなきゃ、想っていないのと同じ
だと。
相手と言葉のキャッチボール が出来たか?
自問自答して下さい‼️
これだけで変わります。
些細な事で評価や信頼度は影響するので、
様々な所へアンテナが向けられない人は
意識改革してみましょう🧐
この様な主導権は自分。という考えを持つ人は
多いと思いますので
思いやりと言いますが、
相手の立場・目線になってみると、
気持ちもわかってくるはずです。
ほんの少しの考え方、目の向き方で変わる事だと
思うので試してみてはいかがでしょうか?😉
最後に…。
この
コミュニケーションの主導権は相手
というのは私の前職の社長が
おっしゃっていた言葉でかなり心に刺さる内容
だったので皆さんに共有してみました。
自分1人では生きていけません。
関わる相手が居てこその自分自身があるのです。
今、仕事をしている
今、勉強をしている
今、何かを目指している
全ての皆さんに当てはまる内容だったと思うので
試してみて下さいね😇
では次回 #3
何気ない選択肢 or 期待と怒り
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